『海』に何が起こったのぉ???


このページは我家のやんちゃ坊主『海』の病気を綴ったものです。。。



《 その1 》

あのやんちゃ坊主の『海』が、こんな病気にぃ〜!!

2003年の5月4日にフェラリアの薬を貰う為病院へ・・・
何時ものように血液検査。
フェラリアはOK。しかし・・・
肝臓機能の数値が大分高いらしい。
(同時に胆汁酸の検査もしてもらう)

2003年
05月09日
X線・エコーを撮ってもらう。
肝臓が少し小さいとのこと。
利胆剤を飲んで様子を見ることに・・・
05月24日
  血液・胆汁酸の検査を・・・
ALPと胆汁酸の数値がまだ高い。
利胆剤を飲み続ける。
11月08日
半年ぶりの血液・胆汁酸の検査を受ける。
まだ、ALPと胆汁酸の数値が高い。
このころから“門脈シャント”という病気が疑われ始める・・・
別の病院でエコーの検査を勧められる。
11月19日
動物救急医療センターの2Fにある獣医教育・先端技術研究所でエコーの検査を受ける。
診断の結果。小肝症・肝硬変の初期の疑い・門脈シャントも強く疑われる・膀胱結石症。
頭の中が真っ白の状態に・・・
東京に住むSさん家の○くんのママさんや大阪に住むNさん家の○くんのママさんに
色々教えて頂きました。
11月30日
今日は久しぶりのオフ会へ参加しました。
一次会は何事も無く過ぎ二人とも元気でした。

二次会(服部緑地)へ・・・
途中から『海』の様子が何時もと違ういました。
ちょっとフラフラしているような気がしたので早めに帰宅し、
掛かりつけの千里NT動物病院に寄ってみましたが
あいにく日曜日の為、病院は真っ暗でした。(〃´o`)=3 フゥ
急いでシャンプーをしてゆっくり休ませようとしました。

PM7:00頃・・・
意識が無く・痙攣を起こし・失禁までしてしまいました。
日曜日だったので、まず動物救急医療センターに向かいましたが・・・
PM9:30からではないと開かない。(〃´o`)=3 フゥ
掛かりつけの千里NT動物病院に電話をして、やっと応急処置をしてもらうこと出来ました。
体温も35.4℃・脈拍も42回/分位しかなく、ただ側で声を掛けてあげるしかありませんでした。

9時過ぎに動物救急医療センターに行って血液検査や治療をして頂き、
高アンモニア血症→痙攣低血糖→虚脱による末梢循環障害
AM0:30頃には体温も37.7℃にまで回復・意識も大分戻ってきました。(^_^)v
AM1:30頃帰宅。。。

動物救急医療センターの先生のお話では年齢的にも内科治療を続けて、
必要であれば造影を行い予後判定したほうがよいのでは?と・・・
予後は厳しい状態になるかもしれないと・・・
今回倒れた原因が門脈シャントからくるものなのか
又、違う原因なのか『海』の検査の日々が始まりました。(゜ペ)ウーン


昼間はこんなに
楽しそうだったのに・・・
シャンプー終わって
この頃はまだ意識も有りました。
気持ち良さそぉ〜に
寝ているだけかと思ったら・・・
AM1:30頃帰宅して・・・ 意識は大分戻って来たものの
お座りもフラフラ状態。
静脈点滴用のチューブが
痛々しいねぇ。(〃´o`)=3 フゥ