またまた『TESS』に問題が・・・


このページは我家のお嬢様犬『TESS』の闘病を綴ったものです。。。



2003年3月に子宮蓄膿症(卵巣膿腫・腹膜炎)の手術をして以来
麻酔の影響か手術の後遺症かご飯を戻すようになってしまいました。
暫くはドライフードを1粒ずつあげていたが、『TESS』にとっても
ストレスが溜まってしまいました。
病院の先生とも相談してウェットフードに変えてみましたが
ウェットフードを更に水で延ばしても、戻すことは治まりませんでした。
今年(2005年)の10月位までは戻しながらも時間を掛けてなんとか食べて
いましたが・・・
11月に入った頃にはa/dと言うペースト状になったもの(水で延ばして)でも
スグに戻してしまうようになってしまいました。
手術をして食べられるようになるまでの日記です。



2005年
11月4日 食事中に戻すのが酷くなりました。
『TESS』を病院に連れて行き、レントゲンを撮るもの異常は発見されませんでした。
喉の炎症かもってことで抗生物質・炎症剤をもらって1週間様子を見ることに。
薬で治まってくれればいいのですが、それでもダメな時は喉の手術をしなければならないです。
5日〜8日 薬を飲んでも一向に治まることはなく、
段々酷くなっているような気がしました。
8日はほとんど飲み込むことが出来なかったように思いました。
9日 朝一で病院へ。
4日間の説明して食べてもスグに戻してしまってほとんど食べられないし、
ちょっと痩せてきている等で心配。
やっぱり手術をお願いすることに・・・(10日)
様子を見るため今日から入院。
10日 血液検査も問題なしで手術は決行。
夜に無事終わりました。
喉の輪状筋を削って薄くする手術でした。
その日は退院出来ず・・・
11日 朝一で電話。a/dを戻してしまうので退院出来ず・・・
12日 朝一で電話。まだ食べるのに不安が有るらしい・・・
退院は今日もダメでした。
13日 朝一で電話。
まだ不安。病院に居るよりも家の方がいいかもしれないってことで退院に。
お迎えに行ったら大喜びで迎えてくれました。(*^_^*)
帰ってからご飯。(a/d缶)
大匙1杯を小一時間掛けてゆっくり食べさせる。(日に数回)
まだ戻しているが・・・
14日 食べ始めは比較的順調だが、暫くすると戻してしまう。
ちょっと不安。。。
15・16日 戻すことがあるが、今までよりは少なくなって来ている。
退院したてのころは一口が小指の爪くらいを器に入れていましたが
この1〜2日は親指の爪くらいまで増えています。
17日 術後1週間の検診。
傷は順調に治っている。抜糸は1週間後くらいに・・・
一口の量も少しずつ増えて、戻すこともほとんど無くなりつつあります。(^_^)v
18〜20日 一口の量も増えて戻さなくなりました。(~▽~@)♪♪♪
21日 一人で食べたが戻すことは無かった。
23日 ちょっと多めにあげたが問題は無かった。(^_^)v(^_^)v
24日 抜糸が済みました。
食べることを説明したら、先生もビックリするくらい順調みたいです。
大変ご心配お掛けしました。
『TESS』は完全復活しました。
このままの状態で食べられればいいと願っております。
応援ありがとうございました。m(__)m